中田 光彦Mitsuhiko Nakada

健康管理士一般指導員 / 健康管理能力検定1級（文部科学省後援）/ 健康食品コーディネーター（財団法人 職業技能振興会）

大手広告情報媒体企業勤務後、植物から特定成分を抽出しサプリメント会社に素材提供する食品メーカーに転職し、植物の持つ機能性成分に感動し多くを学ぶに至る。
しかし、ヒトの健康はサプリメントだけでは叶えられないと知り、健康に良い野菜作りを目指し、もやし・スプラウトの栽培企業に転職。低利益率のもやし業界に旋風を巻き起こす、日本初の機能性表示野菜第一号の「大豆イソフラボン子大豆もやし」を世にリリース。
この経験をもとに、生鮮野菜や果物の機能性表示届出をコンサルティングする技術を身に着け、2019年３月「野菜で健康研究所株式会社」を立ち上げ、全国の野菜生産者や業界団体に対しコンサルティングを行う。

■資格・職業
健康管理士一般指導員（特定非営利活動法人 日本成人病予防協会）
健康管理能力検定1級（文部科学省後援）　　　　　　　　　　　　
健康食品コーディネーター（財団法人　職業技能振興会）
リスクマネジメントフェロー（リスクマネジメント協会）　
農林水産省「国際果実野菜年2021」のオフィシャルサポーター
（一財）日本ヘルスケア協会　野菜で健康推進部会　副部会長
（一社）ウェルネスフード推進協議会　評議員
（一社）食と農の生命科学研究会　一般会員
（一社）ウエルネス総合研究所　認定講師　機能性表示食品届出アドバイザー

■活動・経歴
オリザ油化㈱にて、米ぬかや植物の機能性食品素材の抽出・濃縮・素材化の生産技術開発及び工場長を歴任、受託加工の技術営業、ISO9001、医薬品GMP、健康食品GMPなどの品質管理責任者など経験。　
㈱サラダコスモにて、中津川サラダ農園でスプラウト栽培の工場長、商品づくり見学型施設のちこり村の商品開発を担当し６次産業化を推進。商品開発本部・研究開発課に至り機能性表示食品の開発、JAS有機栽培スプラウト開発など行い、野菜で日本初の機能性表示食品「大豆ｲｿﾌﾗﾎﾞﾝ子大豆もやし」を届出完了し、3年で約2倍の売り上げ（約10億円）達成。
現在は、「野菜で健康研究所株式会社」の代表として、生鮮品の機能性表示届出サポートを中心としたコンサルティング事業を展開。
野菜の目に見えない良さ、栄養、機能などを文献探索を中心に調査・研究し、パッケージ表示、広報戦略などのノウハウを提供している。

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