メディア担当の方
みなさんはどのようにパイナップルを保存していますか?
こちらの記事では、パイナップルの選び方や保存方法をご紹介いたします。
大きな外傷、変色がなく、皮に張りとツヤのあるものを選びましょう。見た目が新鮮なものを選びましょう。皮の色は緑色のものから黄色めのものまでありますが、皮の色と果肉の熟度は必ずしも一致しません。 [1]。
香りがよく、色が濃い赤みをおびていて、お尻の部分がつぶれていないものを選びましょう。葉が枯れているものや長過ぎるものは避けてください [2] 。
冷蔵保存する際、食べやすい大きさにカットして保存容器にいれ、冷蔵庫で保存すると便利です。
皮のついた丸ごとのパイナップルの保存に最適な温度は6~8℃です。切った状態で保管する場合は、切り口が空気に触れないようにラップをまいて保存しましょう。葉をカットする場合は、葉の根本1cmほどを残して包丁で切り落として下さい。葉を手でもぎ取ると、一緒に果肉もえぐれてしまうことがあり、そこから傷みやすくなります。
パイナップルを長期で保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。皮をむき、食べやすく切って、冷凍用保存袋などに重ならないように並べ入れ、冷凍してください。
購入後、できるだけ早めに食べましょう。
パイナップルはバナナやメロン等と違い、収穫後に時間をおいても追熟しません [4]。
皮の色は緑色でも、買った時が食べ頃ですので、お買い上げ後は、お早めにお召し上がりください。
パイナップルの選び方、保存する場所などに気をつけてパイナップルを楽しみましょう!
【参考資料】
[1] [3] [4] ドール 資料 パイナップルマニュアル
[2] [5] 果物図鑑ミニ (マイナビ文庫)https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=123706
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本サイトによる情報発信を通じて、バナナとパイナップルの基礎情報や美容・健康価値の理解の一助になるよう推進してまいりたいと考えております。
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