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2022.03.10

パイナップルのビタミンB1で元気に過ごす!

川井 紫夏子 料理編集&食ライター 編集プロダクションもくば舎代表 川井 紫夏子

パイナップルの栄養で最も特徴的なのは、ビタミン B1 が豊富なことでしょう。ビタミンB1 はエネルギー源である糖質などを分解して、エネルギーを発生させるためにに欠かせないビタミンです。そのため不足すると、エネルギーがうまく作られず、とたんにだるくなったり、疲れを感じたりして、パワーダウンしてしまいます。これがひどくなると、ビタミンB1欠乏症である「脚気」になってしまうのです。

こんな大切な働きをしているビタミンB1補給におすすめなのが、トロピカルフルーツの王様パイナップルです。

ビタミンB1 不足に要注意

エネルギーを作るのに必要なビタミンB1 は、現代人に不足しがちなビタミンです。まず、筋肉を動かすなどしてエネルギーを使えば、ビタミンB1 はエネルギーを作るためにどんどん失われていきます。また、アルコールを分解するときにも使われるので、お酒を飲みすぎても、ビタミンB1 が多量に使われます。これが二日酔いのだるさの原因のひとつでもあるのです。

さらに、ビタミンB1は調理の過程で失われやすいことも不足しがちな理由のひとつです。ビタミンB1 は水溶性ビタミンなので、洗ったり、ゆでたりすると、水と一緒に溶け出てしまいます。また、一度にたくさん摂っても、余分は尿から排出されてしまうので、常に補給し続ける必要があります。

ビタミンB1 の豊富な食品には豚肉やうなぎがありますが、こればかりでは脂肪やコレステロールの摂りすぎが心配です。米の胚芽にも含まれていますが、今では胚芽を落として精米した白米を食べることが多くなっています。このように、ビタミンB1 を確保するのは意外に難しいのです。

パイナップルで上手にビタミンB1補給

ここで注目したいのがパイナップルです。パイナップルがビタミンB1補給によい理由のひとつに、一度に食べる量が多いことがあります。にんにくもビタミンB1が豊富ですが、一度にそれほどたくさんは食べられません。ところが、パイナップルなら洗ったり、ゆでたりせず、そのまま食べられるので、調理でビタミンB1 が失われることもありません。

もちろん、パイナップルは糖質も多いので、極端な食べ過ぎは禁物です。また、ビタミンB1 は豚肉や穀類、豆類などからバランスよく摂ることも大切です。でも、甘酸っぱくておいしいパイナップルを、デザートやおやつなどにプラスするだけで、手軽にビタミンB1を補給できるのはうれしいですね。

とくに1日のスタートである朝食にはおすすめ。元気を出させてくれるビタミンB1 をしっかり補給してから、1日の仕事に、勉強に、パワーを発揮してください。

川井 紫夏子

川井 紫夏子 Shikako Kawai

出版社勤務を経て、1985年に「もくば舎」を立ち上げ、主宰する。
各出版社(政界文化社、小学館、講談社、アスコム、
家の光協会などの単行本、MOOK、雑誌の特集記事などの編集に携わる。
同時にメーカーのPR誌の編集や商品コピーなども手掛ける。
昨今の健康ブームにより、「食と健康」をテーマとして扱う機会が多い。

出版社勤務を経て、1985年に「もくば舎」を立ち上げ、主宰する。
各出版社(政界文化社、小学館、講談社、アスコム、
家の光協会などの単行本、MOOK、雑誌の特集記事などの編集に携わる。
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